子どもが1歳のとき(走る走る。そして、ドクターイエローと言えるようになったころ)。せっかくの夏休み、どこか涼しいところに行きたい!ということで行って参りました。
子どもが思いっきり楽しめて、親ものんびり過ごせる素敵ペンションを発見しました。
キッズペンションめーぷるさんにお邪魔してきたときの経験談です。
キッズペンションめーぷる特徴
特徴はなんといっても「子どもファースト」なところです。
具体的には
・外遊び遊具がある(ぶらんこ、大きな滑り台など)
・動物がいる(ヤギ、うさぎなど)
・室内にも沢山の玩具がある(絵本、車、おままごとなどなど)
・子どもの月齢に合わせた食事が提供された
・お風呂やトイレも子ども用品に困らない
・角張ったものが少ない
といったところです。
あと、私は使わなかったのですが赤ちゃんがいて夜泣きをしてしまったときに使える「夜泣き部屋」というところもありました。
「赤ちゃんがいて夜泣きが心配」という方であっても安心して泊まれる宿だと思いました。
旅行にいくと必ず気になるのが「天気」です。こちらのペンションに行けば、晴れの日は外遊び・天気が悪ければ室内遊びということができます。
キッズペンションめーぷるの食事
ペンションの広々したダイニングでいただきました。夕飯と朝食がついていました。
食事の時間は決められており、宿に宿泊している他の方もダイニングに集まります。
どれも美味しかったですが、特に野菜が新鮮で濃厚でとても美味しく感動レベルでした。さすが高原地帯といったところです。


嬉しいおススメポイントでもあるのですが、小さくてまだじっと座っていられない子どもがいる家族には「パーテーション付き区画」がおススメです。
食事に連れて行っても子どもがうろちょろしてしまって追いかけなくては行けず、結局落ち着いて食べられないということもあるかと思います。
ところが、このパーテーションつきの席は常に目の届くところで子どもがうろちょろ動いていることになるので、落ち着いて食事をすることが出来ました。
子供だけならず、大人にも配慮が行き届いていて素晴らしいと思いました。
キッズペンションめーぷるお風呂
お風呂は2箇所ありました。時間予約制で、ホワイトボードにて時間枠が書かれており、部屋番号の書かれたマグネットを希望時間の枠に貼っておく形でした。
16時頃から40分ほど(確か)の区切りで枠を予約できます。
深さは小さい子どもが1人で入るには深いですが、大人が抱っこして一緒に入る形となります。
こじんまりとした家族風呂で、4人くらいが最大人数かなという感じです。
洗い場に子供用の椅子やおもちゃ、脱衣所にはベビーベッドも完備されていました。
キッズペンションめーぷるアメニティ
バスタオルやフェイスタオル、歯ブラシはありました。寝巻きや洗顔料は自分で持っていきました。ドライヤーも貸し出しがあります。
洗面所やトイレ、冷蔵庫は部屋になく共同スペースにありました。
お部屋に空調はありませんでしたが、8月上旬の夜であっても暑くて寝苦しいということはありませんでした。夜風が涼しかったです。
キッズペンションめーぷる近くの遊び場
歩いて行けるところに「萌木の村」という飲食店や雑貨屋さんが集まっている場所がありますが、こちらは大人向け。
車で少し走ったところに清里丘の公園という広い総合公園があります。
キャンプ場あり、遊具あり、晴れた日に遊ぶのにはもってこいの公園です。
室内プールもあり、一日中遊んでいられます。夏でもカラッとした気候なので屋外遊びでも心地よく遊べます。
キッズペンションめーぷる持ち物
今回の旅の持ち物はこちら。
・服(半袖・長袖)※清里の夏は夜は少し寒く、冷房もいらないレベルです。洗濯機もありました。
・寝巻きになる服
・オムツ
・マグ※洗剤は宿にあったかも。
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